先日ご紹介した「ペーパーバック行燈展」。
小学校のおともだちのほかにも、
大阪を中心に活躍するクリエイターさん達が参加してくれます。
毎回、「小さな紙袋にこんな大きな世界が!」と
すてきなビックリに出会えるクリエイター作品。
今回はどんなビックリに出会えるかなぁ...。
待ちきれなくなって、作品制作中のクリエイターさんを
たずねてきました。
うかがったのは、石川武志さん(HPはこちら)。
イラストレーションを中心に活躍されるクリエイターさんです。
実はほぼ作品は出来上がっていたのですが...
会場で、キャンドルがともった時にじっくりと見てほしいから。
まだ、お見せしないでおきます。
一見、何もないところに、あたたかないくつもの"きづき"がある、
すてきなすてきな作品です。
「今回のタイトルはX-ray。
電気のあかりでは見えないもの。
キャンドルのあかりでしか見えないものが、ある。
キャンドルの光はX線みたいにふだんは見えないものを見せてくれる。
いつもは見えないものの中に、真実があるんじゃないかな...と
そんな想いをこめた作品です」
そう、石川さんの作品は電気の明りの中では、
一見真っ白な紙袋なんです。
キャンドルがともった時、そこにあらわれるのは...。
「ぼくの世界と、見る人の世界。
作品を媒介にして、たくさんの世界が融合する。
アートはそんな存在だと思います。
キャンドルナイトのアートが、
たくさんの出会いのきっかけになれば」
そんな風にキャンドルナイトへの想いを語ってくれた石川さん。
アートとキャンドルの灯りがゆるやかに人と人、
想いと想いをつなげてゆく―。
そんなゆったりとした時間に包まれる「ペーパーバック行燈展」は、
茶屋町ナイトではアプローズタワー 梅田芸術劇場前広場、
西梅田ナイトではハービスPLAZA ハービス広場
に登場します。
小さな紙袋の前で、
どんな出会いが待っているでしょうかー。







